大型車を巧みに操作する林業女子

五十嵐ちあき

鶴居村森林組合
五十嵐ちあき

北海道阿寒町生まれ。小さい頃から農家である実家の大型車に乗り、高校卒業後に大型特殊自動車免許を取得。2014年に鶴居村森林組合の職員となる。鶴居村で生活しながら、山やおが粉工場などで日々鶴居村の林業に尽力している。

タイヤショベルなどの大型車をを巧みに操作する林業女子

鶴居村森林組合事務所の脇道を少し行くと、酪農が基幹産業である鶴居村でも需要の高い“おが粉”を製造している施設が見えます。おが粉とは細かく粉砕した木の粉で、牛舎などの床材として利用され、牛の糞尿を吸い取る資材として使用されています。鶴居村の林業は植樹から製品化までを担い、年々おが粉の需要も増加傾向にあるため村にとっては欠かせない産業の一つであります。

そんなおが粉を製造する工場でタイヤショベルから颯爽と降りてきた小柄な女性。
まさに林業女子の彼女は、小さい頃から大自然の中で育ち、自然の中で働く事が大好きだそうです。普段は山の中で納品する長さに木を切断したり、工場内でタイヤショベルに乗りおが粉の製造に携わっています。忙しいが大型車に乗っているときが一番楽しいと微笑む五十嵐さん。

大型車と聞くと敷居が高いように感じるが、慣れてしまえば女性でも簡単に操作できます。
また、自然の中で働くのが気持ちよく、大型車両の中は一人で誰かに気を使う事なく、気楽に仕事ができるそうです。人間関係の悩みが少ない事は非常に魅力的ですね。

鶴居村で暮らして4年目の彼女に鶴居村の魅力を聞くと、鶴見台のコスモス畑を教えてくれました。ひまわり畑があればいいのにな〜と、森林でないのが意外ですがお花が大好きな可愛らしい女性でした。鶴居村は静かで施設や自然含め大変整備されていて綺麗だと話してくれました。
田舎で暮らしたいけど仕事が…と悩んでいらっしゃる方でも、少しでも自然の中で働く事に興味があれば、このような働き方もあるのだと知ると選択肢が広がりますね。

外観イメージ図/鶴居村森林組合

〒085-1200
北海道阿寒郡鶴居村字雪裡原野北15線西9番8

TEL/FAX: 0154-64-2422 / 0154-64-2425

Mail: tsuruimurashinrinkumiai@ivory.plala.or.jp

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